
2024年度運輸安全マネジメント
1.安全方針
防衛運転の徹底【あらゆる事故を遠ざけ、自らと他者を守ること】
〜歩行者・自転車・対応車へ道を譲ります〜
2.目標
重大事故ゼロ、有事事故ゼロ
3.順守事項(義務)
①右左折時(幹線道路)は周囲を指差し確認の上(〜15km)最徐行で通ります。
毎月のドライバーミーティングで周知すると共に、細井がドライブレコーダーで確認し、細田に報告いたします。
②生活道路を通行時、歩行者、自転車、対向車優先で道を譲ります。
毎月のドライバーミーティングで周知すると共に、細井がドライプレコーダーで確認し、細田に報告いたいます。
③後退時の安全確認事項【左右、後方、バックアイ、安全ミラー(死角時は降りて目視)】を守ります。
毎日、点呼時に伝え、毎月のドライバーミーティングで周知すると共に細いがドライブレコーダーで確認し、細田に報告いたします。又、他のドライバーが居る場合は、誘導いたします。
4.社内への周知方法
「周知」⇒ 「広く知られていること」「広く知らせること」⇒ 指示がくる
「徹底」⇒ 「隅々まで行き届くこと」「一貫しており中途半端でないこと」⇒ 自身がやること
①いつ、どこで、誰が、なぜ、どのうに、で伝達します。
毎月、本社で管理者が行うドライパーミーティングで、ドライパーさんへ防衛運転の大切さ必要性を知って頂き、参加出来ない場合は個別で点呼時に伝えます。
又、事務所へ掲示し日報へも記載いたします。
②事故発生時は内容を共有し原因・対策防止策を計画・実行・改善・見直しをして伝達します。
事故が発生した場合は、ただちに緊急ドライバーミーティングを開催し、ドライバーさんと共に原因を考え最善の防止策を出し、実行してまいります。
5. 目標達成への取り組み方
~「あるべき姿」「進むべき未来」から考える~
~現状とのギャップを「課題」として考える~
~「課題」を引き起こしている要因を特定する~
①デジタコ、速度チャートによる評価
(1) 安全蓮転意識向上、急ブレーキ、急ハンドルの安全運転に関する情報開示 → 燃費の向上
(2) 改善基準遣反の気づき → 拘束時間、休憩時間、2 日平均の拘束時闊
(3) 運行計画から次回の運行シミュレーション、違反防止
②出退勤時の点呼強化く点呼は安全運転最後の砦>
(1) 悪質違反撲滅⇒ 酒気帯・危険ドラック等を防ぐ
⇒ 事故を発生させれば任意保険を掛けても支払いはゼロ、会社厳しく問われます
(2) 健康起因事故を防ぐ⇒ 疲労·疾病・睡眠の状態をしつかり把握
(3) ヒャリハットを防ぐ⇒ 輸送安全に関わる出来事、報告後必要に応じて他の運転手に展開 ⇒ 点呼等にて危険な操作・危険箇所等を共有「収集・共有は継続が肝心」
(4) 車両故障事故を防ぐ⇒ 日常点検はしっかりできているか? ⇒ 「洗車」も車両不具合発見のツールです
(5) 運転手とのコミュニケーション確保⇒ コミュニケーションは輸送の安全すべてにつながる
⇒ コミュニケーションがとれていないと指示に従わない
⇒ 新たな重大違反・事故の種に
③グッドラーンニングによる安全12項目・教育
別紙
5. 実施期間
2024年5月 1日~ 2025年4月30日