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平成27年度 入社式

満開の桜が咲き誇る中、昨日入社式を行い新卒の方6名を仲間として迎えることとなりました。一同、緊張の面持ちで出社をし式に臨みました。

入社式の後は記念撮影を行い、それからオリエンテーションを行いました。業務に入る前に、働くに当たっての心構えや会社のお取引様等の説明をし自分たちの役割、作業の意味などを勉強をしました。

そして、本日からそれぞれの配属先で実務の研修が始まりました。様々な業務に携わり、センターの一通りの業務を覚えていただきます。新しい環境の中で苦労もあるとは思いますが、これから一緒に頑張っていきましょう。

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Facebook 開設中

いつもブログのページにお越しいただき、ありがとうございます。当社では、ブログと並行してFacebookのページも開設中です。トラックに関することや、業務に関する事などこまめに投稿していきますので、もしよろしければ、こちらもご覧いただき、アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね」をお願い致します。

少しでも多くの方に知って頂きたく、従業員の皆様にも、こちらの告知をさせて頂きました。写真のようなPOPを作り、各営業所のタイムカード等に掲示していただいております。ブログ・facebook共に1件でも多く投稿していけるよう努力していきますのでぜひ今後もご覧いただけますと幸いです。IMGP2050

障害者雇用納付金制度 説明会

本日、立川にて行われました、障害者雇用納付金制度の説明会に出席してまいりました。 毎年4月~5月にかけて障害者の方の雇用率の申告があるのですがそれに向けた事前説明になります。 障害者雇用納付金制度とは、雇用義務を履行している企業では 雇用環境の整備等に経済的負担が伴うことから、履行していない企業との負担の差を埋める為、 雇用率を達成していない企業から調整金を徴収し、 達成している企業には調整金を支給するといった制度になります。 これまでハローワークや特別支援学校、支援施設の方々にご支援を頂き、 雇用に向けて取り組みを行ってまいりました。 申告は来月からになりますが、さっそく申告に向けて準備を進めたいと考えています。

説明会の様子

ブログ 説明会

トラック納車式 2

先日に引き続き、トラックの納車式が弊社営業所の構内で行われました。

今回納車されたトラックは4トンのチルド車が3台になります。

他センターへ商品を配送する、横持ちという業務の際に運行するトラックになります。

今回は車内と庫内の中も見ることができました。

庫内はとても広く、新車の独特の匂いがしました。チルド車は冷凍車よりも壁・扉の厚さが薄い為、空間を広くとれるとの事です。運転席もとてもきれいで、シートカバーを外すのをためらわれるほどでした。

最後に前回と同様に、これからの無事故を祈願して、トラックの周りを一周しながら、タイヤ・ボディにお神酒をかけさせていただきました。 この日から運行が開始されますので、商品と合わせまして安心・安全もトラックとともにお届けしていきます。

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運転者特別講習会

2月も半ばになり、日中はだんだんと春めいた暖かさになってまいりました。暖かさと同時に花粉も飛び始めますので、花粉症の方にとっては少しつらい時期に入るかもしれません。

さて、先週の金曜日に東京都トラック協会主催による、運転者特別講習会に出席してきました。交通事故の減少に向けて、会員企業のドライバーさんと共に交通安全に関する情報を共有してきました。

現在、都内で車は約440万台あると推測され、人口数1300万に換算すると3人に1人が車を所有している計算になります。車の数が多いほど事故の件数が増える可能性が高くなり、中でもトラックは車体が大きい為、重大な事故につながりやすいです。また、交通事故で最も被害が多いのは高齢者の方で、特に自転車に乗った方の割合が非常に高くなっております。

事故防止に向けては以下の事があげられました。

・スピードを出さない(特に夜間はスピードが出やすく、重大事故につながりやすいとのことです)

・無理のない運行計画

・漫然運転をしない

・安全確認の徹底(進路変更、右左折時の後続車・歩行者・巻き込みの確認)

事故は起きてからでは遅いです。運転に慣れてきますと、つい以上のことを怠りがちになりますが、そんな時こそ初心に戻り、改めて安全運転を心がけることが大切だと痛感した講習会でした。

講習会 写真

(講習会の様子)

トラック 納車式

あたたかい日差しが降り注ぐ中、先日、トラックの納車式が行われました。この度、納車されたトラックは14tのトラックで、他センターに商品を配送する際に運行するトラックになります。輝くボディ、きれいな車内で運転をすれば、ドライバーさんのモチベーションも自然と上がってきます。

その納車に際しまして、当社センターの構内にて納車式を行いました。船の進水式は有名ですが、トラックも同様、これからの交通安全・無事故を願って、お神酒をボディとタイヤに、トラックの周りを1周しながらかけていきます。参加者一同、厳かな気持ちを持ちながら、執り行わせていただきました。

また、このトラックには最新の自動ブレーキ機能が搭載されております。トラックの前面にセンサーが搭載され、前を走る車や、障害物に近づくと決められたスピードの範囲内であれば、自動的にブレーキがかかるシステムになります。最新の技術ではありますが、このシステムを作動させない安全な運転を、日々心がけ、これからも業務に励んでまいります。

 

トラック     納車式 ①

納車式 ②

リーダー研修1

2014年もあっという間に最終月となり慌しくなってまいりました。さて、先だって行われたリーダー会のご報告です。

今回のテーマはマナーとエチケットです。小売業の物流でも特にコンビニエンス配送はお客様と同じ駐車場にトラックを止めお客様と同じ入り口で店内に入ります。店員の方と同様にお客様への挨拶・気配りをしながらの納品を行います。

エチケットとは、個人の身なりや振る舞い、行動を通して人に迷惑、不快な思いをさせないこと。※エチケットの語源はフランス語で言う「立て札」で、その昔ベルサイユ宮殿を一般民衆に開放した時に民衆が石畳の通路を通らずに両脇の芝生の上を歩き芝生を踏み荒らしたことで「立ち入り禁止」の立て札をたてたことです。マナーとは、心配り(人の心がわかる心を養うこと)をして相手の不(不平・不満・不安)を相手より先に察知して解消することです。サービス業の原点は「不」の解消です。

相手をより理解しの心の壁を降ろさせるには①視覚的要素:清潔な身なり、明るい表情を意識し、相手を見る(目に入る)→観る→診る→看る(手を使って看る)へと観察し、接すること。②聴覚的要素:相手の声のトーン、大きさから何を伝えたいかを聞く(勝手に耳に入る)→聴く(自分から耳を傾ける)ことで相手の言葉の真意を読み取る。※古代ギリシャの哲学者ソクラテスは「口は一つ耳は二つあるのは話すの二倍聞くためにある」自分が話すことより相手の話を聞くことの方が大切であると言っています。よく聴くと「気付き」が生まれ「行動」や「言葉」がでる。気付いたことを行動する「感性」が高まると言うことです。感性(直感力)を高めるとセンスが高まる。同じ物流業をするならセンスを高めましょう。

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研修会&企業視察その2

研修会2 バック事故はなくせます~バックの見える化

バック事故対策には窓を開け確認、降りてパイロンを置く等ルールを定めることもありますが、雨の日は窓を開け後方確認やトラックから降りてパイロンを本当における?等徹底に疑問がおきます。

バック事故をなくすには極力バックしない、バックする距離を最小限にとどめることですが、今回の研修会ではバック時に3秒以上停止、バックの操作時間、操作頻度を記録する機械を使って指導する内容でした。

トラックがバックする距離は1台分(7m)を限度にする、後方確認時間3秒ルール、バックの速度が時速4kmを超えると周りの人が危険を感じるので最大速度を決める事もポイントでした。

 

企業視察1 工場用副資材の卸売業(神戸物流センター)

こちらの会社は小さな工具から大きな工具を22万アイテム在庫、総勢150名で仕分けし即日配送を行っているセンターです。

今年入社したばかりの社員さんが物流センター内を隅々まで説明して頂きました。こちらの社員さんは新人さんに早くからセンター案内をさせて自社の考え方(理念)、業務特性、強みを理解させ、視察に来る人を感動させていました。

自社のノウハウを惜しみなくオープンにして社員に見学者が来るほどに仕事に誇りを持たせ、新たなことに常に挑戦していました。

あまりにも綺麗なセンターだった為、後日皆で自社センターの階段廊下を大清掃しました。

 

 

 

 

 

高校生新卒の合同説明会に参加しました

来春卒業予定の高校生の方々を対象とした、東京都労働局主催の合同企業説明会に参加しました。
参加企業は多摩地区を中心とした15社で、どの企業も新卒採用のために工夫を凝らし、高校生の
皆さんに企業PRをしていました。その中、当社には参加企業の中で最も多くの高校生の皆さんが
説明を聞きに来てくださり、本当にありがとうございました。
当社では、来春卒業の高校生の採用を、東村山センター、座間センター、八王子センターで実施し
ています。仕事内容はコンビニエンスストア向け食品の仕分作業です。職場見学は随時受け付けて
いますので、是非一度、実際の仕事内容を見学にいらして下さい。
最後になりましたが、お世話をしてくださった、労働局、ハローワークの皆さん、ありがとうご
ざいました。

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研修会&企業視察その1

先月大阪・神戸へ研修会及び物流企業視察に行ってまいりました。

研修会内容

1.女性の活用を考える 平成25年賃金構造基本統計調査によると運転免許保有女性(大/中/普)は約3500万人。女性トラックドライバー(同)は約23700人と、全体の0.1%にとどまっている(男性1.9%)。 ドライバー不足のトラック業界は女性ドライバーを増やすべく「トラガール」の愛称でPRしています。 大手宅配会社は女性従業員比率を高めてきており、今後女性の働きやすい労働環境整備が必要だと感じました。 また、女性は出産・育児で仕事生活のバランスが変化し、フルに働き続けることが難しく現在の会社の就業形態 ではキャリアプランが出産によりリセットされ、昇進が難しい。 そこで、
①育児中の女性が働ける短時間シフト
②再雇用へのチャレンジ
③役職昇格よりも働き続けられる環境( 役職よりも役割を作る)
ことをポイントに社内を見直さなければと感じました。